FM放送、特にいちかわエフエムの受信に適している部屋のおもな条件は、次の3つです。
<1>窓がある部屋。
<2>高い位置にある部屋。
<3>本八幡(千葉県市川市八幡)に近い部屋。
雑音が多い場合は、これらの部屋に移動して受信してみましょう。
ラジオをクリアに受信できる位置と、スピーカーを置きたい場所が離れてしまうことがあります。窓際では受信できるけど、お風呂で聞きたい、といったようなケースです。この場合の対策方法は2つあります。
<1>スピーカーケーブルを延長する。この方法を用いれば、アンテナ端子がないラジオでも、延長が可能です。一般的には、メタルの音声ケーブルを使用します。機械に詳しい人ならば、赤外線や無線LANシステムなど、コードレスシステム(ワイヤレスシステム)を使用することもできます。
<2>アンテナを延長する。主に専用チューナーや、アンテナ端子のあるコンポなどを使用する場合に有効です。一般的には、同軸ケーブルを使用して延長します。
イヤホン(ヘッドホン)を接続して楽しむラジオ(受信機)は、イヤホンのケーブルがアンテナ代わりになります。
<1>ラジオに付属していたイヤホンを本体に接続し、ケーブルを直線に伸ばします。
<2>直線に伸ばしたケーブルの方向を変えて、感度が上がるポイントを探します。
<3>雑音がひどい場合は、[MONO(モノラル)]モードなどを試します(切り替え機能があるラジオ受信機の場合)。
ポータブルMP3プレーヤーや、携帯電話に付属するラジオ受信機能について。手元にある製品に関しては、今ひとつ受信感度が足りませんでした。Web担当は、受信モードをモノラルに固定して番組をきいています。
詳しくはラジオ(受信機)などの取扱説明書をご覧ください。
伸び縮みするロッドアンテナで電波を受信します。ロッドアンテナは、せいいっぱい伸ばして使用してください。
<1>いっぱいに伸ばしたアンテナの方向を変えて、感度が良くなるポイントを探します。
<2>雑音がひどい場合は、[MONO(モノラル)]モードなどを試します(切り替え機能があるラジオの場合)。
ラジオにアンテナ端子が装備されていなくても、がっかりする必要はありません。ロッドアンテナにいろいろなものをつないで、放送をクリアに受信できるか試してみましょう。つぎの3つの方法を順に試してみてください。
<1>テレビアンテナを試す。壁などにあるテレビアンテナの端子と、ラジオのロッドアンテナをつないでみましょう。テレビアンテナに、ロッドアンテナの補助をさせる方法です。ワニぐちクリップや同軸ケーブルのハギレなどを使い、丁寧に接続します。このときロッドアンテナは、短めに縮めておきます。
テレビアンテナにつないでも、83MHzでうまく聞こえない場合は、ダイヤルを84.4MHzに変えてもう一度試してみましょう。建物に、JCN市川(市川市を拠点としたケーブルテレビサービス)が導入済みの場合は、84.4MHzで受信できる場合があります。
テレビアンテナの地上デジタル化工事が済んでいる建物の場合は、うまくいかない場合があります。工事のときに、VHF帯のアンテナが取り外してしまうケースがあるためです。
<2>電線のハギレを試す。余ったケーブル=電線のハギレなどをラジオのロッドアンテナに、丁寧に接続します。つないだケーブルが、ロッドアンテナの補助をする役割を果たします。ケーブルの長さは細かく気にしなくてかまいませんが、50cm以上、できれば2m程度のものを用意します。いろいろな角度を試して、クリアに聞こえる位置を探します。満足できる感度を得られたら、そのまま番組をお楽しみください。
<3>自作アンテナやFMアンテナを使う。電線のハギレなどを使う方法<2>で、FM放送をある程度クリアに受信できる場合は、アンテナの購入をお勧めします。アンテナは、近距離用の製品が手ごろで使いやすいです。近距離用のFMアンテナは一式、3000円前後で購入できます(ネット通販など)。
また、腕に自信があるという人なら「簡易アンテナ」を作る方法もあります。材料は、4m程度の電線と同軸ケーブル、100円ショップの文具など。ラジオペンチや半田ごて、そして少しの半田を使えば作れます。余裕があれば、夏休みの工作気分で、アンテナ作りに挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
詳しくはラジオ(受信機)などの取扱説明書をご覧ください。
まず、取扱説明書をご覧ください。取扱説明書には操作方法が事細かに記載されています。しかし、誰かから受信機をもらった場合などは、手元に説明書がないかもしれません。そんなときでも、あきらめる必要はありません。メーカーの公式サイトに、取扱説明書を掲載しているケースがあるからです。興味のある方は一度、メーカーのウェブサイトをご確認ください。
さて、Web担当の手元にあるモデルの取扱説明書には、おおむね次のようなことが書かれています。
<1>適切な位置に装置を設置する。ノイズの発生源から距離をおきましょう。
<2>モード(FM)と周波数(83.0MHz)を確認する。基本ですが大切です。
<3>放送サービスのエリア内であるか確認する。遠方の場合は受信できない場合があります。
<4>FMアンテナを接続する。まずは、チューナー付属の簡易アンテナも併用しましょう。
放送局から近い場所ならば、チューナーやコンポについてくる簡易アンテナを試してみましょう。窓際に持っていっても、雑音が大きい場合は、FMアンテナ(オプション品)の使用をお勧めします。電波がつかみにくい場所において安定した受信を実現するには、FM受信用に設計された、アンテナの使用が欠かせません。FMアンテナを取り付けるには、専門業者に依頼する方法と、ご自分で取り付ける方法の二つがあります。
窓際やベランダの内側に立てかける程度の場合は、ご自分で作業をするという選択肢もあるでしょう。FMアンテナは、DIYショップ、大型電気店、ネット通販でも購入できます。
専門業者に依頼する場合は、「千葉県市川市八幡、FM83MHz、垂直偏波を受信するためのアンテナ」と伝えて、見積もりを依頼してください。特に屋根の上での作業は、専門家に任せたほうが良いでしょう。
建物に取り付けられたテレビアンテナの工事を予定している場合は、一緒にラジオの工事を行えば、無理がないかもしれません。また、建物のすべての部屋でラジオを聞くことができるようにしてもらうのか、ひとつの部屋だけ聞こえるようにしてもらうのかで、見積価格が変わってくる場合があります。
すべての部屋に電波を通す場合は、既存のテレビ受信システムに抱き合わせる方法があります。また、特定の部屋(受信機)だけに電波を通す場合は、壁や窓からアンテナ線を通す方法があります。